2011年11月28日(月)曇り
カレンダーもあと2枚。少し気が早いですが三鷹iPad研究会の来年度2012年度の活動のテーマを考えました。
昨年から今年の三鷹iPad研究会の活動は、iPadの紹介と楽しみ方の紹介がメインでした。これはこれまでの活動の中でたくさんのノウハウを身に着けてきました。
来年の三鷹iPad研究会の活動は、iPadを人や地域とつながる、ソーシャルコミュニケーションの道具として使用することを目指します。これこそこれからの情報化時代のポイントです。しかし、やり方が分からない。どこもやっていない。そこで来年の三鷹iPad研究会の活動は、受講者の目線で、受講者の心理を確認しながら社会の動きや変化に目を向ける。「こんなことができたらいいな」「あんなことをしてみたい」とシニアが思いそうなアイデアを考えます。
12月22日の三鷹駅前コミセンでの体験会を次年度の活動のスタートとなる重要なイベントと位置づけます。当日FaceTimeの紹介し数名に感想を聞いて記録しWebに掲載します。2012年度は体験会でFaceTimeの紹介を(短時間で可)プログラム化します。
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