2012年8月23日(木)晴れのち曇り
昨日に続いて「尾張一宮iPadサポーター養成講座の属性」そのパート2です。
写真は今回の受講目的が8割以上がビジネス志向です。
・社会問題解決 22%
・介護事業に活用 22%
・仲間づくりと仕事14%
・取引のきっかけ
・関心あり 14%
・中小企業支援 7%
・地域振興 7%
★このデータを見た主任講師の三好みどりさん頭を抱えました。
8月25日の講座は「iPadサポーター養成講座」なのでしょうか?
「iPad体験会」なのでしょうか?・・・と。
☆当然の疑問です。なぜかと申しますと昨日のデータにありますように、
「iPadの未経験の方が7割以上で、8割以上の方がビジネス志向(最終的とはいえ)となると何をどうすればよいのか…。テキストは何を準備すれば良いのか悩んでしまします。」
★山根は主任講師の三好みどりさんこんな風に申しました。
「受講メンバーの肩書をご覧ください。直接iPad講師をやられるような方ばかりではありません。」
「まず今から関係者の皆さんがiPadをさわってみて・体験して・勉強を始めましょう、という段階です」
「体験会が9割から8割 サポーター養成が1~2割とお考えください。2~3名の方が講師養成のエッセンスに大いに期待されています。」
☆ご担当者によりますと、「繊維のまち一宮の面影は全くなくなり、ご多分にもれず商店街もシャッター通りで、喫茶店文化だけがかろうじて名を残している」とのことです。
「商工会議所が主催する 一宮モーニング加盟喫茶店」との提携をお考えではないかと思います。これはいいと思います。
★三鷹では「三の助茶屋」という喫茶店で今年の2月28日にiPad体験会のお手伝いをしました。
一宮モーニング加盟喫茶店でのiPad体験会は「高齢者の居場所と出番」の成功事例になるかもしれません。
(平成23年度「高齢者の居場所と出番」事例集 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)より)
☆iPadの良さはパソコンと違って場所はどこでもいい手軽さが最大の強みです。
シニアが一人で新聞を読んで時間をつぶすのではなく、iPadを通じて友達ができコミュニティーができる。
「iPadは人とひとをつなぐ道具」「iPadは人と地域をつなぐ道具」だからです。
8月25日(土)皆さんとお会いするのが今からわくわくしてきました。
コメントをお書きください