2012年12月26日(水)晴れ
一昨日 前々から気になっていた「松陰神社」に行きました。
昔むかし親父の蔵書に「吉田松陰全集」(岩波書店刊?)がありました。
(台湾から敗戦で引き揚げてきたときに残してきました)
親父の蔵書のタイトルの記憶で気になっていました。
若いころはなんとなく「松陰=国粋主義のシンボル」という決めつけで敬遠していました。
やっとこの歳(77歳)になって幕末の東南アジア情勢から理解ができるようになりました。
写真は松陰神社の由来です。
☆山根は無神論者で「神も仏もない」、「大罰当たりめ」ですから参拝ではなく「行きました」です。(ごめんなさい)
「神が人間を作ったのではなく人間が神を作った」(フオイエル・バッハ)という考えの持ち主です。
無神論者で無宗教の「大罰当たりめ」です。
松陰神社の境内に「松下村塾」がありました。
遺構でしょうか? たぶんコピーでしょうね…。
「松下村塾」の由来を見ている若い女性。
他にも結構若い人訪れていました。
境内はすっかり新年の初詣の準備が整っていました。
「仮設トイレ」も境内にありました。おそらく初詣は大変な人出でしょうね。
☆「松陰神社」は東急世田谷線「松陰神社前駅」下車 松陰神社通り商店街を北へ。徒歩約3分。地図を見ると近くに国士舘大学がそばにあります。
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