2013年2月5日(火)曇り後
一昨日の「ムービー講座」の反省会は「ふれあいサロン汐見」のすぐ近くの「文京区立森鷗外記念館」の 1階 喫茶室(モリキネ カフェ)で行いました。
鴎外ゆかりの庭園を眺めながら、文京区のご担当をまじえて反省会を行いました。
ご担当の暖かい適格なご指摘有難かった。
庭園の向こうには東京スカイツリーが見えました。
★主任講師の加山ツヤ子さんの講座の様子。
・はじめは緊張気味で声が少し小さめでした
・休憩の時に文京区のご担当から「半分は良くできる人たちなので(テキストは無視して)どんどん操作をしてください」と言われそこから開きなおり
ご担当から「後半はとても良かったですよ」といわれ面目一新
・平素の加山さん流で進めました ところが予定時間を30分も早く終わりました
加山さんあわてず「設定」画面をいろいろとご紹介したり「Face time」を取り 入れたり いろいろ時間の引き伸ばし作戦
残りの15分は山根の話と研究会のDVDを見ていただいたり「卵焼き」ゲームをしたりしてきちんと時間を使い切って終了
★最後は拍手をいただきました。めでたし。めでたし。
【良かった点】
・準備段階での「三鷹iPad研究会」の皆さんのやる気と自主性が高まった
・8日間の全体の講師団の人選と配置がよかった
(研究会の皆さんからおおむね好評)
・初日当日の臨機応変のサポートが抜群でした
生田さんの声掛け「(加山さん)もっと大きな声で話すように…」という声掛け
荒木高子さん他の「Facetime」の時に機転を利かせた対応
【反省点】
・受講者の年齢・男女比・経験などを事前を検討し対応を考えておく
(考えなかった山根のミス)
年齢構成は70台と60台が6名 50~30台が6名
いつもの講座よりも若い年齢層が多いい シニアという思い込みは
なくさないと…
・加山さんの講座時間が予定よりも30分早く講座が終わった
講座はアクシデントは付き物 最悪の事態を想定し対応策を準備のこと
・テキスト一人分落丁あり(山根のチェックミス)
予備があってよかった
地下鉄千代田線「千駄木」
下車。
団子坂方面出口を出て団子坂を上り信号のところの左側に
森鷗外記念館(右側が「ふれあいサロン汐見」の建物)
記念館の場所は鷗外の旧居「観潮楼」の跡地で、1892年(明治25年)から亡くなる1922年(大正11年)まで過ごしたそうです。
文京区立森鷗外記念館のURLです。
http://moriogai-kinenkan.jp/modules/contents/index.php?content_id=2
写真は「ふれあいサロン汐見」の建物です。会場は2階多目的室。
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