今年こそ電子書籍元年になるか?

2013年3月18日(月)晴れ

先週の3月14日(木)シニアネットフォーラム21 in東京 2013 に参加しました。

特別セミナー2 15:20〜16:20

「電子ブックのご紹介 アマゾン等」

綿貫 幹彦氏

日経PCビギナーズ編集長

小河内 亮氏

アマゾン ジャパン株式会社 Kindle デバイアス&アクセサリー事業部 事業部長

両氏の講演を興味を持って拝聴しました。

☆不鮮明ですみません
☆不鮮明ですみません

綿貫氏は「電子書籍の市場規模」の推移を、

「普及の兆しが見えてきた!」とされています。

「2013年は市場規模が大幅に拡大!」

<理由>として下記の3点をあげておられます。

・タブレット端末など、電子書籍の利用できる機器の利用者が増える

・出版社がデジタル化に本腰を入れ始める

・キンドルなど、魅力的なサービスが国内に登場

「電子書籍のメリット」をあげておられます。

その1

・数千冊を持ち歩ける

・いつでもどこでも買える

・売れきれや絶版がない

「電子書籍のメリット」その2

・複数の機器が連携する

・家ではタブレット端末や専用端末で、外出中はスマートフォンで読書するといった、使い分けができる!

 

★綿貫様 有り難うございました。

画面が不鮮明のため綿貫様にお願いしてファイルを送付いただき、内容を皆様にご紹介させていただきました。

☆次回はkindleをご紹介します。