2013年6月17日(月)曇り
講師と受講者の自己紹介が終わりました。
生田美子講師の講習会全体ののガイダンス。
最終日の試験科目とその内容について。
・プレゼンテーション(発表時間15分、受講者をシニアに想定し「パソコンライフをこんな風に楽しんでいます、皆さんもどうぞ、という呼びかけです。」)
皆さんこのプレゼンにエネルギーと情熱を費やされます。
「実技」や「筆記」の時間が足らなくなる傾向があります。
・実技 (45分間 「メモ帳」と「ペイント」を使用、フォルダーの作成、ネットワークの接続、課題をメールで協会に送付)
・筆記(60分間に20問を鉛筆で解答)これが最大の難関です。平素パソコンを使っているので漢字が書けません。一問に3分しか時間がありません。テキスト持ち込み可ですがポイントをしぼり適切に解答する。これが至難の業です。
生田美子講師の 「これからのシニア情報生活アドバイザーの有資格者はパソコンのWord・Excelだけでは務まりません。タブレット情報端末やスマートホンにも興味と関心をお持ちください。」と…。
今回の受講者はさすが4名ともiPadを使いこなしておられます。
…で生田美子講師Windows RT Surfaceを皆さんに説明し4台お使いいただきました。
女性のお一人はすでにお持ち。女性のOさんは1度だけさわった経験者(水曜日12のiPad講師打合せ勉強会で)。皆さんに楽しんでいただきました。
今回の39,800円に値下げで。「買いたい!」という希望者が出たようです。
プレゼンテーションについて皆さんにどんなテーマを取り上げるのかを受講者4名だけで話し合っていただきました。
話し合いの狙いは二つです。
・プレゼンテーションの目的意識を明確にする。
・お互いのテーマがバッティングしないように調整する。
初日が終わり皆さんほっとされていました。少し早目の終了。
お疲れ様でした。
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