シニア情報生活アドバイザーの会場は食堂

2013年6月18日(火)曇り

一昨日は都下某NPO団体のシニア情報生活アドバイザー養成講座の試験官でした。

某大手企業メーカーさんの食堂の奥の一室でした。

写真真ん中のテーブルの扉の奥が会場です。

全国の企業さんが社会貢献の立場から地域にこんな形で施設を開放していただくと企業のイメージアップと地域との連携も進むのではないでしょうか。

「健康定食」のメニューにご注目。

300円です。小鉢類が100円、カレーが200円。

大手企業さんの福利厚生はまだまだ手厚いですね。

まずプレゼンテーション。

2番目が実技試験。

写真は最後の難関筆記試験の最中。

今回の受講者は5名。よく集まりました。感心しました。

男性2名女性3名。男性はまだ現役。

皆さんお見受けしたところ結構スキルはお高いように拝見しました。

後ろの男女お二人ネットで検索して解答を作成されていました。余裕ですね。

すべての試験が終わりました。

試験の講評をしました。

たまたま持参していたキンドルをお見せして少しお話をしました。

時代が確実に

「One Desk One PC.」から

「One Person One Tablete.」に流れようとしていること。

受講者のお一人はキンドルとiPadをお持ちでした。

5名さんにおたずねしました。

シニア情報生活アドバイザー受講者ですらスマホとタブレットの認知度はまだまだ低いです。