2013年9月16日(月)雨
先週の13日の金曜日は都内某団体のシニア情報生活アドバイザー養成講座の最終試験の立会試験官でした。
当初は3名受検のご予定がご都合で2名。
まず最初は「筆記試験」13:00~14:00。
この筆記試験が一番大変。60分間に20問を鉛筆で解答用紙に記入。テキストは持ち込み可。平素パソコンを使っているので鉛筆で字がすらすらとは書けません。漢字が書けません。
2番目は「実技試験」45分間にパソコンを使用して回答します。試験の途中にチェックポイントがあり手をあげて後ろに控えている方のチェックを受けます。
アクセサリーにあるメモ帳(Wordではありません)とペイントを使用します。簡単な文字入力(チルダーやアンダーバーも有)をメモ帳に。ペイントで簡単なお絵描き。ファイルをフォルダーに、ファイル・フォルダーの管理のチェックがあります。インターネットの接続設定・メールの設定をして、メールにファイルを添付して協会事務局に送ります。
一般的にはパソコン購入後に一度設定すると後は放置なのでこの設定がなかなか理解し難い。時々補講をすることがあります。 課題を協会事務局に送信して実技試験は終了。
受験者が送信した心算でも事務局に不着の場合がまれにあります。試験主催者は確認が必ず必要です。
いつものことですが受験者が一番興味を持ち最後までこだわるのは「プレゼンテーション」です。
これにこだわりすぎると「筆記試験」や「実技試験」の練習時間が不足がち。最悪準備不足でギブアップされる方がまれにおられます。
発表時間は今回は13分の設定でしたが、お二人とも12分台で見事時間内におさめられました。
お二人は平素シニア向けの講座をご担当されているとかで安心して見て居れました。
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