「シーズ指向」を「ニーズ指向」に

☆29日(火)のタブレット講座風景。iMovieの作品発表。
☆29日(火)のタブレット講座風景。iMovieの作品発表。

2013年10月31日(木)

晴れのち曇り

 今日は11:00から某企業様との打合。三鷹産業プラザ2階のまちづくり三鷹様のミーティングルーム。12月からの新しいプロジェクト向けの講師養成講座用のテキストの打合。テキスト(原案)を送っていただいたのですが、原案は「シーズ指向」⇒こんなことができますと「物」が主体。

 これを「ニーズ指向」⇒   こんなことがやりたい。つまり行動が主体。その行動を満足させる道具を紹介する、いわゆる消費者目線。どんなにすてきな製品でも、それが消費者のニーズを満たさなければ単なる「物」です。消費者が使いたいと思ったとき、「道具」となり、消費者の生活に溶け込みます。

 その道具を使っている夢をシニアにみせることができるか。その視点が講習設計の第一歩になると考え急きょ打合せさせていただくことにしました。