55歳からの「一生モノ」入門

2014年1月9日(木)

曇りのち雨

 お正月には積読の1冊を読み始めました。『55歳からの「一生モノ」入門 まだまだ人生は変えられる、39のお楽しみ』。著者:朝日新聞「55プラス取材班」昨年10月10日 講談社から出版。

 帯には「あなたの知らない 至福の世界へ、ご案内」と。 朝日新聞の朝刊全国版の生活欄に好評連載中。

 本の「はじめに」に「55プラス」の連載タイトルの解説が。『連載タイトルの「55」は55歳。新しいことを始めようと思ったら、定年の5年前ぐらいから準備した方がいいですよ、(中略)55を「GOGO」と読んでもらったり、「プラス」という言葉をつけたりすることで、積極性のあるタイトルにしました。』とあります。

 2011年5月末にシニアSOHO三鷹校が取材を受けて6月5日の生活欄に掲載。実はこの本を購入したのは、ひょっとして本に掲載されているのではないかと思いましたがハズレ。

 取材は2011年5月、出版は2013年10月ですから2年半近く経過。その間にパソコンからタブレットに時代は大きく変わりました。

 昨年10月末に朝日新聞の同じ「55プラス」の生活欄に同じ記者さんの取材がシニアSOHO三鷹にありました。「スマホのイロハ編」の4回シリーズの『孫とつながる「魔法の杖」(取材を受けたのはこの回)』

 時代のトレンドは確実にパソコンからタブレットに。タブレットからスマホに。パソコンの記事が本に掲載されないのは当然ですね。

 この本を読み始めたのですが、帯にもありますが、「第二の人生活用書!!」には間違いないですね。

・第一章 学ぶ、自分を深める

・第二章 毎日を華やかに

・第三章 自然と親しむ、旅に出る

・第四章 体を動かす

・第五章 人の役に立つ

 今年は山根にとって「第二章の毎日を華やかに」です。

 今年の山根のモットーは「わくわくドキドキの年にする」です。