出張出前試験 SITA(シニアITアドバイザ)その2

☆改善が望ましい一例。一人の受講者に講師が3人がかり。
☆改善が望ましい一例。一人の受講者に講師が3人がかり。

2014年7月5日(土)

雨ときどき止む

 先週の日曜日6月30日の出張出前試験 SITA(シニアITアドバイザ)その2。

 この写真はSITA2級2次およびSITA1級2次の受験者のための、インストラクションのワークショップに使用したテキストの1ページ。テキストは「講師べからず集」。

 主催団体の代表が特に改善を希望されたのは、講師が「受講者のマウスを取り上げる」問題。

 写真は2葉とも主催団体の代表が撮影され、山根がそれをいただいきテキストに掲載。ワークショップで山根が問題提起。

 「講師が受講者のマウスを取り上げる」のをどう改善する。

☆9名が4人と5人、右左に分かれて討議。ファシリテーターいません。
☆9名が4人と5人、右左に分かれて討議。ファシリテーターいません。

 写真はワークショップ光景。討議の後二組から発表者が前に出て討議内容を報告。そこそこ討議されています。…が山根の感想は、「なぜ受講者のマウスを取り上げる」の究明が弱かった。なぜ取り上げるのか? 「講師のスキル不足」が原因?、と山根は思いますが…。