2014年8月6日(水)
晴れ時々曇り
8月3日(日)は「認知症予防のためのiPad講師養成講座」二日目。
・午前中は「旅行プログラムの概要」。座学&グループワーク。
グループワークは午後の後半の「ファシリテーターの役割と態度」でも活用。グループディスカッションの課題を3問 武石先生から与えられて各グループからそれぞれ報告。
昼休みの後は「ウオーキングプログラム」。
土曜日に貸し出しを受けていた「歩数計」についてつぎのことを学んだ。
・「歩数計」をつけた感想
・カレンダーの記入の仕方
・400メートル歩行計測体験
・目標の立て方
・ウォーキングイベント
【座学のあとは実地】武石先生から猛暑の中での参加の意思のご確認があり。
写真は男性お二人&わがマドンナ坂部禮さんウオーキング中。猛暑の中を早足のウオーキング。脱帽です。
午後の後半のポイントは「ファシリテーターの役割と態度」。座学&グループワーク。
ファシリテーターが「しない」(してはいけないこと 山根)こと。これはとてもショッキング。
・教えない
・引っ張らない
・指導しない
・目立たない
・仕切らない
・意見を言わない
・お世話しない
ファシリテーターはこれを「する」(役割 山根)!
・メンバーの意見を聞く
・メンバーの意見を尊重する
・メンバーの議論を見守る
・中立の立場を保つ
・「教える」のではなく「情報提供」する
☆われわれシニア講師の「教えたがり屋症候群」重症患者にとって猛反省。「講師」と「ファシリテーター」は必ずしも一致しませんが学ぶところ大です。
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