高齢者認知症予防のためのiPad教室事業

2014年9月13日(土)

曇り時々晴れ

 昨日はWAM事業のキックオフ大会のための資料を最終的にまとめました。

 参加者がプロジェクトの目的とゴールを共有するため。

(このパワーポイントは株式会社 ウオンツ・ジャパン提供資料によります)

※本稿は次回に続きます。

【地域型認知症予防プログラム】

・プロジェクトは「地域型認知症予防プログラム」に準拠

・受講の皆さんの認知症予防の意識向上

・受講の皆さんが認知症になりにくい生活習慣を身につける

(東京大学高齢社会総合研究機構 矢冨直美氏らの提唱に準拠)

【プログラム】

 認知症になりにくい生活習慣を身につけていただくための

・プログラムには運動プログラムと知的活動プログラムがあり

・運動プログラムはウオーキング

・知的活動プログラムにはパソコン 旅行 料理がある

【iPad教室の効果】

 今回は知的活動プログラムの中の「パソコン」をシニアにハードルが低い「iPad」に置き換えてプロジェクトを企画

 鍛えたい脳の認知機能をiPad教室でそれぞれの項目を確認する

【iPad教室は緩やかなコミュニティー】

 脳の活性化のためにはiPad教室の緩やかなコミュニティーで仲間と一緒に 明るく楽しく!

① 聞く 話す 笑う

② 話し合い 助け合い

 4週間後には自主学習グループの結成を目指す!