NHK学園くにたち はじめてのiPad講座

2015年4月26日(日)

晴れ時々曇り

 昨日25日(土)はNHK学園くにたち様 はじめてのiPad講座。先週は11名今週は12名。

 案内役は田村 徹研究員さん。昨年9月初めNHK学園くにたち様の「スマホ講座」の「見学」、「スマホ講座」の「サブ」。「iPad講座」の「サブ」。4月からは「iPad講座」の「案内役(主任講師)」。

 講師が育つためには場数を踏む必要があります。時代はパソコンからタブレットへの移行期ですが…。かなり少なくなりましたがまだまだ地方にはパソコンの需要はあります。しかしながら少し乱暴な物言いですが、最近は「講師を育てる場」が全体的には減少。少ない席はベテランの指定席でルーキを育てる余裕なし。東京の多摩地域のシルバー人材センターの様子を見てそう思います。講師を育てる場が少ないです。

 1名増は4月の第二回目昨日お見えの女性です。

 「途中からですが大丈夫でしょうか…?」と(不安げ

な新しい女性の方)「はい。大丈夫です。フォローしますから」と(山根)

 最新のiPad Air2とWiMax2+を箱のままでご持参。立川のBig Cameraで初期設定をしていただいたそうです。「来てよかったと」お帰りにはニコニコ顔。

 この男性前回の初日にiPadと違うタブレットをご持参。

 尺八の名人?40年以上も尺八をやっておられるそうです。卒業式の時に皆さんにぜひご披露してくださいとお願いしました。

 流派をお聞きしました。琴古流(きんこりゅう)だそうです。「初世黒沢琴古(1710―71)を祖とする。琴古の名は4世で途絶したため、以後宗家はなく、多くの分派家元に分かれている。都山(とざん)流(関西で盛ん)と並ぶ二大流派の一つ。」《日本大百科全書(ニッポニカ)の解説》