2016年4月5日(火)曇り
「81才山根 明の身の丈起業塾」その3、最終回。
最近よく見かけます。若い世代ではごく当たり前に定着していますが、シニアにはあまりなじみのない「ワークショップ」。この手法は、どちらかといえばゆっくりとじっくりと考える山根は正直得意ではありません。当日は若い世代の方の中にシニアが適宜配置され、5つの島でそれぞれ討議。
課題は、上の写真の通り。
シニアが朝起きて、行くところがなく、会う人がおらず、やることがない。
そして、(困っていること)。
ネット世代が使っている(サービス名)は、(こんな機能がある)できる。
なので、(こんなしくみ)なサービスがあれば、シニア世代は(こんなうれしいことがある)されに(周囲も)(こんなうれしいこともある)。
A~Eまでの各グループで討議。発表された5案に中から山根が選んだのは「音声検索」。文字入力が苦手な、シニア世代にやさしく対応するかしこい(スマートな)「音声検索」。方言や滑舌の悪いシニア世代向けの「音声検索」が早くできるとうれしい。
終わって記念撮影。山根のいい宝物になります。前列左端の茶色のTシャツの男性がリデラバの阿部敏樹社長。すばらしいナイスガイです。近々二冊目の本が出版されるそうです。
写真はBy: リディラバ/ Traveltheproblemよりお許しを得てダウンロードしています。