2016年8月14日(日)
晴れのち曇り
先週の日曜日8月7日のタブレット勉強会 その2。
書写カメラ編。買えば数万円の書写カメラ。中島有二さん、田村徹さん、金平紀代子さん。三人三様、皆さんの研究と工夫が楽しめました。
【iPhoneと自撮り棒を使った書画カメラ】田村徹さん苦心の自作書画カメラ。木の板に金具を取り付け、その金具に自撮り棒、自撮り棒にiPhoneを取り付けた簡単な書画カメラ。金具を少し曲げることがミソです。曲げることにより自撮り棒が斜めに延びるため、短い時は撮影範囲は狭く、伸ばすと広くなります。
iPhoneのカメラは自動焦点、自動露出機能があり簡単操作。また手元のiPhoneの画面を見ながら拡大縮小、撮影範囲など調整ができるので便利。市販の書画カメラではプロジェクターに表示されたものを確認しなければならないので首が疲れるでしょう。
費用は自撮り棒が300円、木の板300円,その他金具等200円ほど。800円程度。
※次回は金平紀代子のGoogle製の「chromecast」をご紹介。こうご期待!
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