シニア情報生活アドバイザー試験の試験官

2016年12月11日(日)

 先々週の土曜日4日は某NPO団体のシニア情報生活アドバイザー試験の立ち合い試験官。受講者様はお二人のご予定がおひとりはご都合が悪く次回。

 余裕を持って出かけたのですが道に迷いました。思い込みで違った道を直進。10分余りロスをして主催者様にご心配をおかけしました。お恥ずかしい。(「iPhoneのナビをなぜ使わない!」影の声) 

 まずプレゼン。外資系のICTの会社でご活躍でしたので安心して見ておれました。次の実技試験もクリヤ。

 最後は難関の筆記試験。できる人ほど「これ知っている。わかっている」とスルーされます。ところが実際に鉛筆で問題の解答を決められた狭いスペースに一問題3分の短い時間内に簡潔に書くことは難しい。ぶっつけ本番ではまず失敗です。

 筆記試験は採点の結果待ち。

 筆記試験を終わり山根の講評。

・プレゼンのパワポは三行でまとめましょう

・一目見て何が言いたいのかわかる簡潔な文章(パワポ)にしてください

・パワポに書いてある文章をは読まなくてもいいです 書いてないことを説明してください

などとお伝えしました。