悩ましいシニアのスマホサポート

2017年8月18日（金）曇り
　東京タブレット研究会が過去に 手がけたスマホ は古い順から次の通り。
・富士通の「らくらくスマートフォン2」（2013年8月発売教材用15台借用）
・京セラの「DIGUNO－U」（2015年2月発売教材用15台借用）
・「iPhone4s」（無償提供 15台）⇒「iPhone5」（無償提供 5台）

　⇒「iPhone6ｓ Plus」（購入 17台）

【乱暴な言い方ですが、シニアのICTデバイスは何でも良いと思います】
・ICTデバイスはタブレットでもスマホでも何でもよい　機種も何でもよい
・ただし、その機種についてシニアにやさしく教えてくれる人（友人・知人・家族）がそばにいることが必須⇒そこで東京タブレット研究会は国内シェア一位（52.7％）のiPhoneを選択

【悩んだ末、画面の大きいiPhone6ｓ Plusを】
・iPhoneの中古はシムなしでも高価、ソニーの中古Xperiaはマニアックで高価
・サムソンのGALAxyか、中国製のHuaweiか

・らくらくスマートフォンはアプリのインストールに難あり
・悩んだ末にiPhone6ｓ Plusを選択⇒クラウドファンディングで7台、中古で10台購入

【シニアのスマホ　宝の持ち腐れ】

・シニアのスマホ・タブレット保有者の半数は経験的に使いこなしていません

　⇒そこでデバイド解消を「すまほ茶屋」（スマホ・タブレット講座）

・最近は講座にMy スマホ（やMYタブレット）を半数の方がご持参⇒運営が楽になりました

・一番悩ましいのはAndroidのスマホ対応⇒試行錯誤中