2018年7月16日(月 祝日)曇り
某日某所でこんなチラシを見つけました。びっくり仰天。
【驚きその1】タイトルがすごい!「最新OSを搭載したiPadで学ぶ」「タブレット型情報端末」。「iOS11」の新機能。 いかにも男性講師がパソコンを教えるようにiPadの「理屈」を延々とトクトクと教えてくれそうです。タブレットはパソコンと違って、「学びの世界」ではなく「楽しさの世界」です。
【驚きその2】日程と時間がすごい! 水~土と4日間連続。毎日2時間半。シニアは毎日忙しいのを知らない・・・⁉ 講座は 2時間半 ⇔シニアiPad講座は普通1時間半から2時間。
察するに「シニアは忘れる!」だから「ぎゅうぎゅう詰め込むべし!」ですね。 タブレット嫌いを作らいか、と余計な心配です。
【驚きその3】定員が18名、たぶん教室形式(受講者同士の交流なし)⇔4人一組の「島」(受講者同士の交流あり)ではないです。
費用:4回分の教材費800円のみ=ボランタリー。これまたすごい! 「ただほど高いものはない」(品質が懸念されます)。経験的に無料講座の場合双方にいい意味での緊張感がない。例えば欠席の場合、黙ってドタキャン。ひょっとして講師謝礼は別途行政から出ているのかも・・・?その場合は費用以下の前言撤回です。
【驚きその4】カリキュラムがすごい! 二日目に2時間半で「カレンダー」「文字入力」から「インターネット」まで。四日目に「写真の編集」 察するに今までタブレットを教えた経験がないのか・・・。素晴らしい教え方の名人でしょう? ただただ驚きです。