シニア情報生活アドバイザー養成講座立ち合い試験官

☆まずプレゼン。持ち時間は15分で発表。受験生をシニアに見立てて「私はこんな風にパソコンライフを楽しんでいます。皆さんもパソコンをはじめませんか?」という呼びかけのプレゼンです。
☆まずプレゼン。持ち時間は15分で発表。受験生をシニアに見立てて「私はこんな風にパソコンライフを楽しんでいます。皆さんもパソコンをはじめませんか?」という呼びかけのプレゼンです。

2018年8月1日(水)晴れ時々曇り

 29日(日)は都下某NPO団体のシニア情報生活アドバイザー養成講座最終日の立ち合い試験官。13:00開始~16時終了。冒頭の山根のご挨拶は○秒。

 試験はプレゼン・実技・筆記試験の3科目。3科目すべて80点以上で合格。(ダメな科目の追試が後日あり) 

☆次いで実技試験は確か45分。「ペイント」と「メモ帖」アプリで簡単な課題(お絵かきと文字入力)のファイルをホルダー入れてメールに添付して協会事務局あてに送信。ファイルとフォルダ-の関係の理解。添付メールが送信できるか? 難しくありません。
☆次いで実技試験は確か45分。「ペイント」と「メモ帖」アプリで簡単な課題(お絵かきと文字入力)のファイルをホルダー入れてメールに添付して協会事務局あてに送信。ファイルとフォルダ-の関係の理解。添付メールが送信できるか? 難しくありません。
☆いよいよ最後の試験は筆記試験。
☆いよいよ最後の試験は筆記試験。

 パソコンのスキルのある方にとって一番の難関の筆記試験。パソコンを使っている人が鉛筆で問題を解答。60分間に20問題を解答。まず字(漢字)が書けません。狭い解答欄に鉛筆で簡潔に記述。丁寧に書いていたら時間が足りません。コツは試験までに実際に「出題想定問題」を時間を測って筆記する。2~3回も鉛筆で書いて練習するとだんだんと時間が短くなります。スキルのある方は「これ知っている。これも知っている」と解答した心算でスルーします。いざ本番では字が書けません(⇒解答できません)。そして失敗。そんな方をたくさん見てきました。

☆終わっての講評。時代はパソコンからタブレットに移り今はスマホに移行中。「シニア情報生活アドバイザー養成講座をきっかけにスマホ・タブレットアドバイザーを目指してください。」と、お伝えしました。
☆終わっての講評。時代はパソコンからタブレットに移り今はスマホに移行中。「シニア情報生活アドバイザー養成講座をきっかけにスマホ・タブレットアドバイザーを目指してください。」と、お伝えしました。